Gobi Partnersへの日本からの出資が実現しました

この度、Takaki Nakamura氏がCo-Founderを務めるシンガポール拠点VC・Cross Capitalのファンド・オブ・ファンズを通じて、Gobi Partnersへの出資が実現致しました。

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先日、その記念セレモニーがGobi Partnersの東南アジア本社（クアラルンプール）で開催され、出資元である日系事業会社様にもご出席いただきました。

このセレモニーは、日本と東南アジアのエコシステムをつなぐ重要な機会となり、Cross Capitalの「日本企業と協業を志向するグローバルなベンチャーキャピタルに投資する」という理念を具現化するエキサイティングな瞬間でもありました。

Gobi Partnersは、Thomas G. Tsao氏のリーダーシップのもと、20年以上にわたり中国および東南アジアを中心にファンド運営をしてきました。
これまでに総運用資産額16億ドル、400社以上のスタートアップに出資し、そのうち約70社がエグジットを達成しています。

同社は、日本を含むアジア全域で挑戦を掲げる起業家に適切な資金を提供し、未来にインパクトを与えることをミッションとしています。
2025年に向けては、日本と東南アジアをはじめ、中央アジア、中東、さらにはアフリカの一部地域において、さらなるクロスボーダーのビジネス機会の創出を目指す活動を展開する予定です。

日本から東南アジア進出を目指すスタートアップ、事業会社、または関連機関の皆様におかれましては、ぜひお気軽にお問い合わせください。
当社は、Gobi Partnersのventure partnerとして、日本と各地域を繋ぎ皆様の機会創出をサポートしております。